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表題作いちばん外側の色

青砥大地
15才
空閑 碧(くが みどり)
20才

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

青砥大地、十五歳。
空閑碧、二十歳。
はじめての出会い―突然のファーストキスから五年が経った。
空閑は大学に通いながらドラマの脚本を書き、大地はサッカーに明け暮れる毎日。
そんなふたりをつなぐ砂時計が、また動き出す。
泣けるくらい背の低かった大地が、いまは空閑を見下ろしている。
そして、キスを奪われた大地が、いまは…。
追って、近づいて、欲しくなる。
純愛青春クロニクル。

作品情報

作品名
いちばん外側の色
著者
麻生玲子 
イラスト
小山田あみ 
媒体
小説
出版社
集英社
レーベル
コバルト文庫【非BL】
発売日
ISBN
9784086006583
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