表題作灼熱の太陽と砂塵の嵐
- 攻リドワーン
- サガルティア皇太子、25歳
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- 受藤倉明哉
- エリート商社マン、28歳
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あらすじ
ディア神を唯一の神と崇め、国王が絶対的な権力を持つ…豊かな資源の眠る砂漠の王国、サガルティア。
パリに住む日本人商社マンの明哉は、神秘のベールに包まれているその国の皇太子と繋ぎをとるべくパーティに足を運んだが…。
偶然知り合ったリドワーンと名乗る妖艶な瞳の商人が皇太子その人だと知る由もなく、巧妙な手管に騙されて彼のハレムに囚われてしまうことに…。
書き下ろしハレム・キングロマン。