• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作黒い夜の陰謀

市村浩基
若手代議士
白川佳純
若手弁護士

あらすじ

弁護士の白川佳純は、黒い噂のある若手代議士の犯罪を裏付ける決定的証拠を掴んでいた。
しかし、追い込む寸前で事故に遭い記憶を失ってしまう。
佳純が目覚めたのは、浩基という恋人の部屋で、浩基は佳純の体力が戻っても、マンションから一歩も外へ出そうとはしなかった。
自分を監禁状態にする浩基に対して次第に疑問を抱くようになった佳純は、時折フラッシュバックする記憶の中に以前の浩基の姿を見るようになった。
鋭利な視線と、凍りつくような冷たいオーラ…。
いつも優しく自分を抱く浩基とはかけ離れたその姿に、佳純は激しく動揺して―…。

作品情報

作品名
黒い夜の陰謀
著者
あすま理彩 
イラスト
音子 
媒体
小説
出版社
竹書房
レーベル
ラヴァーズ文庫
発売日
ISBN
9784812431993
PAGE TOP