表題作皇子の籠鳥
- 攻ハヤト
- 誕生日を迎える大国レグルスの皇子
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- 受アスカ
- 攻様への献上品を届けるノースランドの使者
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あらすじ
大国の皇子・ハヤトに誕生日の贈り物を届けるため、ノースランドの使者として旅立ったアスカだったが、道中で盗賊に襲われて、瀕死の状態でハヤトに拾われる。
使者であることさえ証明できないままハヤトの城で養われることになったアスカは、『おまえは命を助けた俺のものだ』とハヤトから独占欲も露に押し倒されてしまう。
アスカが大人しく応じないと、ハヤトは“秘薬”だという金色の蜜を取り出してきて―。