表題作甘い烙印 上
- 攻羽根木清瀧
- 羽根木グループ御曹司、養子
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- 受櫻
- 棄て児、偽物の孫、16歳
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あらすじ
棄て児だった櫻は、同じ施設・慈愛園で育った親友・葉月の急死とともに、葉月が羽根木グループ会長の実の孫であったことを知る。
櫻は葉月に成りかわり、羽根木家に引き取られることに成功するが、そんな櫻の前に一人の男が立ちはだかった。
優秀さを買われ、会長の養子となっていた羽根木清瀧は、櫻の正体に疑いを抱いていたのだ。
清瀧を警戒しながらも、冷たくみえる彼のわかりにくい優しさに、櫻は次第に惹かれ始める。
そして清瀧もまた…!?連載に加筆+書き下ろしを加えたピカレスクラブロマン。