表題作仮面の花嫁 -弄花伝-
- 攻義真
- 楊国の太子 「虎王太子」と呼ばれる程の猛将
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- 受蓮季
- 堅王朝の公主 訳あって姫として育てられる
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あらすじ
輝くばかりの美貌を銀の仮面に隠し、ひっそりと暮らす堅王朝最後の男子・蓮季。
暗殺を警戒し、“姫”として育てられたが、秘密を知らない宦官の猛宣は、政略結婚で私欲を満たそうとする。
そして各国の貴公子を集め“婿選び”を開催。
そこには子供の頃、仮面を外した姫に偶然出会い、一目惚れをした楊国の太子・義真の姿もあった。
男であることを隠そうと必死の蓮季だったが、義真は略奪してでも花嫁にする、と、強引に蓮季の体を開き…。