表題作恋の続きは蜜月ホテルで
- 攻小田桐永世
- 支配人
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- 受篠原晃行
- 身売りしようとしていた
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あらすじ
蜜月の意味を持つホテル『リュヌドゥミエル』で、実家の窮地の為、身売りしようとしていた篠原晃行は、そこで支配人・小田桐永世に助けられる。その後、彼の依頼で秘書として働くことになります。寡黙な中にも小田桐の優しさに触れ、晃行は次第に彼に惹かれていき、また小田切も期待以上に秘書として頑張ってくれる晃行に、好意を抱き始めます。
しかし、ある誤解から小田桐に凌辱されてしまうのですが、彼を嫌いになれない晃行に小田切は気持ちを告白しますが、「立場が違うから」とその好意を拒絶します。