表題作豪華列車は貴族の恍惚
- 攻アリスト・バルヴィス
- 社長、28歳
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- 受鷹司景斗
- 社長秘書、25歳
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あらすじ
『何があっても強引に、君をこの列車にさらうつもりだった…愛している』
大陸を支配する鉄道王アリスト・バルヴィスと激しい恋に堕ちた秘書、景斗。だが、この恋のために傷つけた人々への罪悪感から、景斗は彼を拒んでしまう。そんな景斗をアリストは豪華列車にさらう…!
南の密林の濃密な風。王のように傲慢で優しい男に奪われ、揺れる心。そんな時、列車に爆弾が仕掛けられていると判明し…!
黒い手の大貴族に、豪華列車に略奪われる
出版社より