表題作ジェラールとジャック(文庫)
- 攻ジェラール・アングラード
- 官能小説家
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- 受ジャック・フィリップ・ド・サンジャック
- 没落貴族
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- エロ度
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標準的
- プレイ
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- 設定
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主従
年の差
外国モノ
- トーン
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せつない
あらすじ
フランス革命のパリ――。親の借金のかたに男娼専門の売春宿へと売られた、貴族の少年・ジャック。彼はそこで「始めての客」としてであった、銀髪で顔半分に大きな傷を持つ男・ジェラールの屋敷で偶然働くことに。時が経つにつれ、次第に強く美しい青年へと成長していくジャック。そして彼を見守るジェラールの心の中には、閉ざされたある悲しい出来事があった・・・。革命の嵐の中、歴史の波に翻弄される2人の運命は・・・!?