表題作ストイックな夜は甘く
- 攻鈴村雅彦
- ヴィオス薬品開発室室長
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- 受松岡幸司
- 医学部の院生・24歳
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- エロ度
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標準的
- プレイ
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- 設定
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年の差
SM
- トーン
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痛い
シリアス
あらすじ
恥も外聞もなく淫らな身体を晒し、悶え苦しみながらも、貪欲に快楽を求める幸司。追いつめられ泣き声をあげる獲物の姿に、雅彦は熱くなる自身を感じていた──。
罪な偶然。出会ったときは、見ず知らずの関係だった。その後、仕事先の大学で、医学部院生の幸司と再会し、三度目に出会ったのは……。
「俺の身体をこんなふうにしたのは、他の誰でもない。あんたなんだぞ」
自らが悦びを覚えさせ、与えた男が、義理の兄弟に──この背徳的関係を、一度は断ち切ろうとする雅彦だが……?