そなたの身体で盟約を贖うがいい

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表題作中原の覇者、胡天の玲麒

慶雅
聖帝
涼鸞
呈鶻の王子

あらすじ

型破りで豪放、だが民思いの聖帝・慶雅は桔丹との戦場近い邑に赴く。そこに呈鶻の王子・涼鸞が、忍び込んできた。唐突に同盟を迫られ驚くが、命に代えてもという強い光を宿す瞳が慶雅を射た。覚悟が本物かを試す意味で褥に押し倒してみる。白絹の肌に愛咬を刻み、下肢に己の楔を穿った。屈辱の悦楽に悶え塗れる涼鸞。それでも俯かない彼は気高くも美しい。慶雅は何とかしてやりたく思うが、聖帝とて勝手はできない。そこで一計を案じ、涼鸞を后妃のように着飾らせたが…!?
出版社より

作品情報

作品名
中原の覇者、胡天の玲麒
著者
橘かおる 
イラスト
みずかねりょう 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
シリーズ
天翔る光、翠楼の華
発売日
ISBN
9784829624128
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