許されなくても。抱き潰して。縋らせたい。

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表題作君の愛は僕の罪

桧山桂一/堤信也
義理の息子/事務所従業員
桧山崇
桧山設計事務所(現)所長

あらすじ

ある思いを胸に秘め、桧山崇は、血の繋がらない息子、桂一だけを見つめて暮らしている。幸せな毎日は、突然、桂一から責めるように吐き出された「修一」という名前で崩される。後ろめたさで凍りつく崇を桂一は力でねじ伏せ、怖ろしくて淫蕩な愛撫で嬲っていく。──なぜ? なぜ!? 崇は必死に抗うが、忌まわしい過去を引きずる彼の体は愛蜜で滴り、もっと!もっと!!と男の欲望をねだってしまう! 怒りと、それを凌駕する熱に燃えた桂一の瞳が見つめるのは……
出版社より

作品情報

作品名
君の愛は僕の罪
著者
芹生はるか 
イラスト
石田育絵 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
発売日
ISBN
9784829624166
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