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表題作哀しみは雪のように

ロジオン
ロシアマフィア組織ナンバー2
越智葵
性奴、17歳

あらすじ

普通の高校生だった越智葵は、義父の借金から暴力団、宗和会に己の身を売ることになった。友好の証にとロシアマフィアに贈られた葵は、性奴として淫蕩の限りをつくされ、躰を淫らにつくりかえられていく。老齢で葵を抱けないボスは、養子で組織のナンバー2のロジオンに葵を抱かせ、歪んだ欲望を満足させていた。絶望的な境遇の中、優しさを示し、愛称で呼ぶことを許してくれたロジオンに葵は惹かれていくが――。
怜悧な美貌のマフィアと日本人の少年のデッドエンド・ラブストーリー。
出版社より

作品情報

作品名
哀しみは雪のように
著者
いとう由貴 
イラスト
上田規代 
媒体
小説
出版社
心交社
レーベル
ショコラノベルスHYPER
発売日
ISBN
9784778106874
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