表題作恋っていうのは
- 攻小沢千洋
- 編集者
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- 受高槻祐仁
- 美人で仕事もできる写真家
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- エロ度
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標準的
- プレイ
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- 設定
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嫉妬
三角関係
- トーン
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せつない
シリアス
その他の収録作品
- 恋っていうのは
- 恋におちたら
- はなしたくない
- 愛でなく愛でなく
- 恋であるはずがない
あらすじ
祐仁と千洋は、写真家と写真集の担当編集者として出会った。世界を飛び回り「道」を撮り続ける彷徨の写真家・祐仁に千洋は魅かれ、駆け引きのようなやりとりが続いたある日、祐仁が千洋をベッドに誘った。応じた千洋は祐仁を抱き、その日から――恋に落ちた。彼に話しかける人、触れる人、仕事にさえ嫉妬する。激しい思いをセックスでしか表現できず、言うことといえばかつて面倒だと思った「女」みたいなセリフばかり…。そんな自分に千洋が愕然とする中、祐仁はカメラを持って飛び立ってしまい…。
出版社より