厄介な眼鏡フェチがいたもんだ…

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表題作眼鏡屋と探偵

高槻亮介
探偵
瑞穂
眼鏡屋店員

あらすじ

その男の通り名は『faceless-man』――。眼鏡屋店員の瑞穂は、眼鏡が似合うイイ男が好きなメガネフェチ。ある日接客をしたのは、整いすぎて無個性な顔の男。馴染みのゲイバーで、違う眼鏡と違う服装の彼に再会。声をかけると「よく――俺が分かったな」と言う。彼は高槻亮介、『眼鏡を替えると別人になる』探偵だ。亮介に興味を持った瑞穂は、無理やり首を突っ込んだ浮気調査中に、色仕掛けをしてみるが、逆に亮介のテクニックに溺れてしまう。一方、事件は思わぬ方向に進み…?
出版社より

作品情報

作品名
眼鏡屋と探偵
著者
月宮零時 
イラスト
砧菜々 
媒体
小説
出版社
海王社
レーベル
ガッシュ文庫
発売日
ISBN
9784877249786
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