はじめては愛しい人に捧げたかった。

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表題作愛玩花嫁

大木芳裕
銀行頭取、30歳くらい
宮代和泉(葵)
男娼見習

その他の収録作品

  • 花嫁修業
  • 花嫁は媚薬に惑う

あらすじ

「孕まないのに欲しがるよう躾けられたのか」
主を亡くした和泉は、葬儀の場でただひとり呆然としていた。借金のカタに売られ、夜毎淫らな教育を施された自分にとって、主の存在は絶対。だが、冷酷な眼をした男・大木は嫌がる和泉に媚薬紛いの香を使って陵辱した。主への想いを消し去るかのような無慈悲な蹂躙に、拒みながらもはしたなく反応してしまう体。主人ではない男に抱かれても、心だけは流されまいと思っていた和泉だったが――。
出版社より

作品情報

作品名
愛玩花嫁
著者
高峰あいす 
イラスト
しおべり由生 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
レーベル
クロスノベルス
発売日
ISBN
9784773099607
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