表題作愛玩花嫁
- 攻大木芳裕
- 銀行頭取、30歳くらい
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- 受宮代和泉(葵)
- 男娼見習
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あらすじ
「孕まないのに欲しがるよう躾けられたのか」
主を亡くした和泉は、葬儀の場でただひとり呆然としていた。借金のカタに売られ、夜毎淫らな教育を施された自分にとって、主の存在は絶対。だが、冷酷な眼をした男・大木は嫌がる和泉に媚薬紛いの香を使って陵辱した。主への想いを消し去るかのような無慈悲な蹂躙に、拒みながらもはしたなく反応してしまう体。主人ではない男に抱かれても、心だけは流されまいと思っていた和泉だったが――。
出版社より