表題作忘れないでいてくれ
- 攻秦野道也
- 30歳くらい,捜査一課刑事
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- 受守屋清涼
- 29歳,他人の記憶を覗き消す能力をもつ
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あらすじ
他人の記憶を覗き、消す能力を持つ清廉な美貌の守屋清涼。見た目に反して豪放磊落な性格の清涼は、その能力を生かして生計を立てていた。そんなある日、ヤクザのような目つきの鋭い秦野と言う刑事が突然現れる。清涼は重要な事件を目撃した女性の記憶を消したと詰められ脅されるが、仕返しに秦野の記憶を覗き、彼のトラウマを指摘してしまう。しかし、逆に激昂した秦野は、清涼を無理矢理押し倒し、蹂躙してきてー⁉︎