そうやって男の旨さを覚えるんだ

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表題作調香師の香る罠

芦森路人
世界的調香師
野見山春生
アパレル企業総務,27歳

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

アパレルブランド総務部に勤務する野見山春生はそろそろ大きな仕事がしたい二十七歳。しかし願いが叶えられる気配もなく、回ってきたのは世界的調香師・芦森の日本滞在中の家探しという超地味仕事。しかも現れた本人は美麗な容姿に腸が煮えくりかえるほどの嫌味語を備えた、嫌味の星の王様のような男。家を案内するまでと耐える春生だったが、なぜか芦森は春生をお世話係に指名。己の姿態が芦森をそそっていることにも気づかず、メイドとなった春生はある夜、初めてにしては激しすぎる強姦プレイでお初を奪われてしまい…。
出版社より

作品情報

作品名
調香師の香る罠
著者
花川戸菖蒲 
イラスト
高城たくみ 
媒体
小説
出版社
二見書房
レーベル
シャレード文庫
発売日
ISBN
9784576091532
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