小説

約束の地　偽りの誓約

yakusoku no chi itsuwari no seiyaku

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表題作約束の地　偽りの誓約

攻ラズワルド

幼なじみで傍仕え、18歳

受鄭華琳

国の次期領主、15歳

エロ度: 少なめ

プレイ

設定: 敵対関係　主従　身分差　幼馴染み　誤解・思い込み・すれ違い　王族・貴族　ファンタジー

トーン: せつない　シリアス　ダーク

その他の収録作品

あとがき

あらすじ

かつて共生していた蓬莱・ジャンナ・カナンの三国の関係は、65年前に突然カナンがジャンナを襲い滅ぼした時から変わってしまった。そして、カナンの属国となることで生き残った蓬莱では、次期当主・鄭華琳の『成人の儀』を一週間後に控えていた。その華琳の幼なじみで傍仕えのラズワルドが、ジャンナの民の生き残りであることは絶対にカナンに知られてはならないことだった。ところが、カナンの次期皇帝が突然蓬莱を訪れることになり──!?