表題作好きのきもち
- 攻当間但泰
- 35歳,投資会社社長
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- 受木檜真穂
- 18歳,姉と二人暮らしの高校生
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あらすじ
「恋人にしてなんて言わないから、そばにいて」
失踪した姉の代わりに『散歩』のバイトをすることになった真穂。
だが、散歩をするだけのはずが、初めて会った男・当間に誤解され押し倒されてしまう。
キスも初めてで震えることしかできない真穂に、彼は真摯に謝罪し、その手を止めてくれた。
そして、ひとりぼっちの真穂に同居話を持ちかけてくる。
大人から虐げられてきた自分を優しく見守ってくれる当間に、真穂は次第に惹かれていくが……。