表題作消エル蜜月
- 攻高梁敦希
- 投資会社のワンマン社長
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- 受水木ソラ
- 天涯孤独の貧乏青年,19歳
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あらすじ
ソラの前に突然現れ、援助を申し出てきた投資会社社長・高梁。「情に篤い紳士」の仮面の下に、秘めていた本性とは――
天涯孤独のソラの前に、亡き祖父を恩人だという投資会社社長・高梁が現れる。高梁はソラの貧窮ぶりに同居を提案、働き先まで紹介してくれるという。降って湧いた幸運に不安を覚えつつも飛びつくソラ。だが高梁は、情に篤い紳士…ではなく、強引且つ男の魅力たっぷりな食えない大人だった。きみが誘ったんだろ?――高梁は甘い声音で、何も知らないソラの身体に快感を教え込んでいく。今まで経験したことのない、誰かに強く求められる感覚。愛撫のひとつひとつに喜びを感じるソラだったが…
(出版社より)