表題作ハッピーエンド症候群
- 攻米崎弘文
- 珠生と寮で同室になった後輩(高1)
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- 受桐嶌珠生
- 多くの崇拝者を持つ先輩(高3)
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あらすじ
俺は米崎弘文。今年から入寮した高校1年生だ。人数調整で同室者になったのは、3年生の“桐嶌シンドローム”なんて異名現象がある程、崇拝者の多い麗しの君―桐嶌珠生センパイ様。けど、俺だけは知っている。こいつが実は一癖も二癖もある特大級の猫かぶりヤローだってコト!!なのに何の因果か、ひょんなコトから“相互奉仕を楽しむ関係”になっちまったからさぁ大変!Hがこんなに気持ちイイからって、このままでイイのかっ?どうする!?俺っ。