表題作新進脚本家は失踪中
- 攻遠山裕一郎
- 28歳,バツイチの青年実業家
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- 受麻木望
- 26歳,脚本家志望の売れない役者
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あらすじ
美形だけれど売れない役者の麻木望(あさぎのぞみ)の目標は、脚本家になること。ある日、構想を練っての散歩中、車とまさかの接触事故!! 怪我をした望の見舞いに訪れたのは、やり手の青年社長・遠山裕一郎(とおやまゆういちろう)。「完治まで自宅で面倒を見たい」と提案し、多忙の合間に食事から入浴までいたれりつくせり。その上、「このまま一緒に暮らそう」と突然の告白!? 居心地はいいけれど、脚本家の夢は諦めきれず!?
(出版社より)