小説

龍の艶華桜の闘犬

ryuu no enka sakura no touken

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表題作龍の艶華桜の闘犬

攻江島

緒方組の若頭・33歳

受緒方郁哉

関西組織の養子で緒方組組長・28歳

エロ度: 標準的

プレイ: ※表示にはログインが必要です

設定: 主従　誤解・思い込み・すれ違い　片思い　警察　ヤクザ・裏組織　記憶喪失　トラウマ・精神的負傷

トーン: あまあま　シリアス

その他の収録作品

もみじの兎石神社日記
あとがき

あらすじ

「忠龍会の華」と称えられる美貌と商才に恵まれた忠龍会緒方組の組長・緒方は、若頭・江島の恋情に気づきながらも無視し続けてきた。ある夜、深酒の勢いで緒方は江島を誘い、抱かれる。揺らぐ主従の絆。江島との口論の末、緒方は不慮の転落事故で記憶を失くしてしまう。神社で神主となった身元不明の男と彼を助けてくれた親切な会社員として、二人は新たに出逢い、燃えるような恋に落ちていくのだが・・・。
前作「極道刑事と可憐巫女」スピンオフ！
（出版社より）