ヤクザ、ライバル、主従、リーマン――大物作家が熱く萌えを語り尽くす!!

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表題作知らなくても生きていける萌えの話

幼馴染み 梶原俊介・38歳
息子 孝太・20歳
狭川幹人/千一
童貞会社員,38歳/元ヤクザ

その他の収録作品

  • メガネ
  • 特別ゲストエッセイ 高階佑
  • 石橋の上に三十年
  • 恋は明日か明後日か
  • あとがき

あらすじ

『DEADLOCK』シリーズ(徳間書店)などで人気を集めるBL作家・英田サキが、白泉社花丸公式携帯サイトで連載した萌えエッセイを、満を持して単行本化!
「ヤクザ」「リーマン」「主従」などのテーマに沿って、時に熱く時に冷静に、妄想全開で萌えを語りつくします!!
エッセイの実例版ともいえる、英田サキイチオシのカップリングをえがいた書き下ろし小説もゴージャスに収録!!


★本文より★

☆「妄想しまっか?」と聞かれれば、「萌え萌えでんなぁ」ときっぱり即答します。
☆腐女子はいつでも俯瞰思考。当事者にならずして、無責任に恋のドキドキと愛のドロドロを味わっていたい貪欲な傍観者。
☆オタクは萌えの前にひれ伏す生き物なので、それでいいのかもしれません。萌え信者こそがオタクの本髄。
☆萌えはオタクの本能。お金で買えない妄想着火マン。パッと見てキュン。それに理由があったとしても、答えは百人いれば百通りなのです。

(出版社より)

作品情報

作品名
知らなくても生きていける萌えの話
著者
英田サキ 
イラスト
高階佑 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸単行本
発売日
ISBN
9784592862741
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