表題作守る手、襲う手
- 攻鳥谷真樹夫
- 30代,隣に住む叔父
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- 受浜名晴
- 24歳,製菓会社の営業
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- エロ度
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少なめ
- プレイ
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- 設定
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年の差
片思い
- トーン
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シリアス
あらすじ
大きな手が触れる、撫でる――浜名を苦しめている、幼い頃の記憶だ。その手の感触を思い出すと、どうしようもない不安と嫌悪感に襲われる。もし、あの手の主が、ずっとずっと好きだった叔父の鳥谷だとしたら・・・。触れられることに恐怖があるのに、隣室に住み、何かと世話を焼いてくれる鳥谷への想いは増すばかり。そんなある日、自分の気持ちを確かめようとして、告白してきた同僚の男と付き合い始めた浜名に、鳥谷は・・・!?
(出版社より)