表題作月のしるし
- エロ度
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少なめ
- プレイ
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- 設定
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主従
年の差
- トーン
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あまあま
あらすじ
人もいない、バスも二、三時間に一本という辺鄙な場所に、日高は週に一回のペースで訪れていた。史上、最年少で選挙に当選した政治家(上司)透を東京に帰化するためである。元来、透の父:現職大臣の秘書を務めていた日高だったが、当選したばかりの透のサポート役として日々、彼の世話で手を焼いていた。最年少で衆議院議員に初当選したことを良いことに、その反発が大きい中、長野の別荘にひきこもってしまった透をなんとか連れ出そうと試みる。