あらすじ

食事から帰る途中、人に化けて暮らす妖精馬「夜」は、自転車に乗った赤川に轢かれたのがきっかけで赤川の家に居候することになる。ぽややんと警戒心もない赤川をヘンなヤツだと思っているうち、だんだん、夜は赤川に恋心を抱くようになる。
ただ、夜は人を食わなければ生きていけず、どうすればよいのかと思い悩むようになる。

作品情報

作品名
水色の夜
著者
浅葉りな 
媒体
小説
出版社
いるかネットブックス
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