表題作エゴイスティックな相棒
- 攻真藤杏平
- 元刑事で弁護士(29→32)
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- 受小鈴佑青
- 小柄で童顔の刑事(29→32)
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あらすじ
刑事の小鈴佑青は、絶対的な信頼を寄せていた相棒で親友の真藤杏平に突然犯された。だが直後の事件で真藤は怪我を負い、数日間の記憶と視力の一部を失ってしまう。小鈴はその真意を知ることができないまま、警察を去る真藤の背中を見送るしかなかった。その後弁護士に転身した真藤とは疎遠になっていたが、ある殺人事件の弁護人として現われた彼は、「俺たちは敵対関係にある」と冷たい眼差しで告げてきて…。
(出版社より)