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表題作盤上の標的

倉橋進
33歳,警視庁捜査一課管理官
青埜悠
25歳,毎朝新聞社会部の新米記者

あらすじ

泣きじゃくって嫌われてしまうほどあなたを抱いて、痕をつけてしまいたい

極秘捜査を続けていたある夜、何者かに襲われてしまった青埜。
倉橋は「あなたを守ると言ったのに」と青埜を激しく抱きしめ⁉︎

東京の下町で溺死事件が発生!! 現場に居合わせた新米新聞記者の青埜(あおの)が出会ったのは、鋭い眼差しに威圧感を纏うエリート警視の倉橋(くらはし)。スクープを狙う青埜は、無理やり捜査に同行することに!! 「好奇心で動くと後悔しますよ?」現場で子犬のように纏わりつく青埜を初めは鬱陶しがっていた倉橋。けれど二人で行動するうち、青埜の的確な観察眼と行動力に、次第に青埜自身への興味を煽られて!?
出版社より)

作品情報

作品名
盤上の標的
著者
秀香穂里 
イラスト
有馬かつみ 
媒体
小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784199006661
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