“好きで、好きで、大好きで、ごめんなさい。”

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表題作笑い話のようだ

泉星太
3年間片思いした大学生
志野屋一
実家の大工になる高校同級生

その他の収録作品

  • 憧れの日、光る星
  • 今日はMeから
  • はなびの頃
  • 宿題は最終日に終わらない
  • あとがき

あらすじ

泣き虫長身ヤンデレ × 男前バリバリ方言男子

一番近くに居てくれた親友だったのに、ボクは君に恋をしてしまった…。
大切な人だからこそ、自分では決して幸せに出来ないと足踏みをしてしまう。
恋の切なさを詰め込んだ、抱き締めたくなる物語。


ゲイで心底根暗な高校生、泉 星太(いずみせいた)は親友の志野屋 都一(しのやといち)に恋をしてしまった。志野屋は泉と正反対で明るく周りから頼られる彼女持ち。
進学を前にして泉は志野屋に触れる最初で最後のチャンスを貰う。
志野屋と夢見るようなセックスをしたものの、親友の人生を狂わせてしまうのは絶対にダメだと言い聞かせて、恋を静かに殺していく泉の切なさ。
そして、自ら求めたのに、その想いを否定されてしまう志野屋。
好きな人にただ好きだと言うだけではいられない不器用な恋。

これこそまさにBLの醍醐味。

笑い話のようだ 北風
笑い話のようだ 南風
憧れの日、光る星
今日はMeから
はなびの頃
宿題は最終日に終わらない ★描き下ろし
あとがき ★描き下ろし

(出版社より)

作品情報

作品名
笑い話のようだ
著者
じゃのめ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS ~ポーバックス~【非BL】
発売日
ISBN
9784893937643
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