ぶち込んでやるよ、俺の龍

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表題作極・龍

龍ケ崎義純
龍仁会四代目組長
真木洋平
元磐田組長舎弟で龍ケ崎の姐

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

「どうしようもないほど、あんたが好きだ……」
龍仁会組長・龍ヶ崎(りゅうがさき)に求められ、姐になった真木(まき)は、紆余曲折ありながらも幸せな日々を送っていた。だが、ある日龍ヶ崎の背負う刺青を巡って事件が勃発する。守られるだけでなく、彼を守りたい。その願いも虚しく、真木は熱砂の国へ誘拐されてしまう。龍ヶ崎に愛された身体を見知らぬ男に嬲られ、生き残るためにその背に墨を入れることになった真木。生きて龍ヶ崎のもとへ――その思いを胸に激痛に耐えるが!?

(出版社より)

作品情報

作品名
極・龍
著者
日向唯稀 
イラスト
藤井咲耶 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
レーベル
クロスノベルス
シリーズ
極・愛
発売日
ISBN
9784773086270
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