だから、愛してなど、いなかった

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表題作この嘘がつづくまで

平岩鉚二
建築士と偽り店に通う警視庁公安部の刑事
瀧本峻
創作和食店経営者で料理人のシングルファザー

あらすじ

惣菜ダイニングを営む竣は、真摯に料理と向き合う為、愛息子と二人都会を離れ、小さな街で暮らしはじめた。素材にこだわる定食処の常連客に加わったのは、設計事務所の建築士・平岩だった。男気あふれる平岩に息子を救われ、次第に惹かれる竣は、三人で囲む食卓に癒されていく。力強く抱き寄せられて身体を暴かれても、平岩ならと許容する竣。しかし、時折彼によぎる一縷の影に、ただならぬ不安を感じ!? 本当の幸せは平穏な暮らし? それとも――。.

(出版社より)

作品情報

作品名
この嘘がつづくまで
著者
妃川螢 
イラスト
海老原由里 
媒体
小説
出版社
ブライト出版
レーベル
ローズキーノベルズ
発売日
ISBN
9784861232510
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