表題作恋とセンチメンタリズム(表題作 ほしあらし)
- 攻日暮健斗
- 24歳,傷心旅行で財布を無くしたバイト
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- 受智哉
- 体を壊して地元に戻ってきたパティシエ
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あらすじ
同僚だった花嫁に上司と駆け落ちされた健斗。
酷い失恋から心に傷を負い、恋愛に臆病になっている智哉。
そんなふたりが満天の星と優しい自然に包まれた街で出逢い……!?
『ほしあらし』のほか、大企業専務×カフェ店員のセクハラ日和を描いた『唇とコーヒー』、
白衣医師×術衣救命医の『ああだこうだと言うよりも』などを詰め込んだ珠玉の1冊!
(出版社より)