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表題作硝子の囚人 淫罪のドッグゲージ

朽木鷹介
投資会社経営,33才
中津蛍太
事故示談で抱かれるタクシー運転手,28才

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

ある理由で、元カノへ賠償金を支払うために、タクシードライバーとして日銭を稼いでいる中津蛍太(けいた)は、投資会社を経営する朽木鷹介(ようすけ)の高級車と接触事故を起こしてしまう。鷹介は、金のない蛍太にとんでもない示談を持ちかけてきた。唐突に蛍太の足元にバラまかれた札束と、煌めく銀色のチョーカー。鷹介は蛍太をペットとして飼ってやると言うのだ。
「欲しかったんだろう? 金が」
蛍太は怒りに震えつつも、黒い誘惑に抗えず、鷹介の所有の証を首に着けてしまうが――!?

作品情報

作品名
硝子の囚人 淫罪のドッグゲージ
著者
本庄咲貴 
イラスト
小山田あみ 
媒体
小説
出版社
竹書房
レーベル
ラヴァーズGREED
発売日
ISBN
9784812497012
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