表題作虹の球根
- 攻浅見硅太郎
- 日本画専攻の美大二年生、20歳
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- 受瀬名銀示
- 油絵専攻の美大二年生、20歳
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- エロ度
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少なめ
- プレイ
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- 設定
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同級生
学園
隔離児
- トーン
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シリアス
ほのぼの
あらすじ
己の絵の才能に見切りをつけた硅太郎は、生活能力も感情も未熟で無垢な才能だけを抱えた同級生・銀示と出会い惹かれてゆくが……?
美大に入ったものの己の限界に気付き、進路に迷う硅太郎。努力家ゆえ模写の技術と真贋を見分ける眼だけは無駄に磨かれた。ある日、校内で見かけた制作途中の絵から圧倒的な才能を感じ打ちのめされた硅太郎は、その作者、銀示の常軌を逸した行動と魅力的な容貌に惹かれてゆく。しかし銀示の生活能力の欠如には生い立ちが深く関係しているようで?