表題作妖精生活
- 攻真名部悠史
- グループ内企業社長・受の叔父(34)
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- 受真名部一唯
- 真名部家御曹司(25)
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あらすじ
御曹司の真名部は二十五歳にして童貞。清い体のまま結婚することに何も疑問はなかった。だが遊び人の叔父に手取り足取り愛撫されるうち…
御曹司の真名部一唯はその家柄ゆえ、無用なスキャンダルに巻き込まれないよう清い体でいることに何も疑問はなかった。だが、結婚してもセックスが下手だと奥さんが欲求不満になるかも――DT仲間たちの会話を聞いた一唯は、性的技術を身につけるため、叔父の悠史に相談を持ちかける。すっかり疎遠になっていた悠史を頼ったのは、ほんの少しの懐かしさと親わしさからだったのに……。手取り足取り愛撫されるうち、未開発の身体は快感にうずきはじめて――。