表題作箱庭
- 攻豪太
- 嵐の日に雨宿りできぬの住処に来た訳有り青年
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- 受きぬ
- 生き物の血肉で生きる得体の知れない生き物
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あらすじ
この本を読もうかどうか迷っているあなたへ
・透明感のある北欧系美青年が、超ゲスな性格だなんて「なにそれ萌える! 」
・結末に度肝を抜かれたい!
・鬼の子、無機物、チビデブハゲ、トンデモBLだってどんと来い!
・枯れた中年の色気、悪くない!
・美形セックスドールと聞いて、テンションがあがる!
・「不細工の方が線が多くて描くのが面倒くさいんですよ! 」と言いながらも全力投球でブサメンを描く作家に好感を覚える!
上記ひとつでもチェックがついたら、Let's Reading!
【収録作品】
「箱庭」
愛を知らない不老不死の鬼の子と、逃げてきた男の行くあてのない恋。
「秘められた花」
遭難し目を覚ますと、傍らには痩せ細った全裸の男がいた。彼は一体…?
「Doll」
容姿も痴態も全てが自分好み…最高の人形とのミステリアスエロス。