表題作扉の先に
- 攻渡部
- 大学生で郁磨の同級生
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- 受竹之内郁磨
- 少し先の未来が見える大学生
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あらすじ
俺の寿命を視てほしいんだ―予期せぬ出来事によってちょっぴり未来が視えてしまう大学生の郁磨。ある日、同級生の渡部から自分の寿命がいつまでなのか知りたいと言われる。しかし、ちょっぴり、しかも自分の意思とは無関係に突然起こる程度の能力のため、人の寿命など分からないと断る郁磨。しかし、切実な渡部の様子に、彼のことが気になりだす。そんななか、渡部が「脳内麻薬を出す行為をすれば、視られるかも」と言い出し、郁磨を壁に押しつけ襲ってきて―。