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表題作宿命の婚姻~花嫁は褥で愛される~

鷹司柾啓
鷹司家の次期当主
笠置ゆう
笠置家の末裔・花嫁に選ばれる 24歳

その他の収録作品

  • 後日談
  • あとがき

あらすじ

いにしえの言い伝えで、伝統ある鷹司家は笠置家との婚姻により、繁栄を繋いでいた。由緒ある家の末裔となる柾啓とゆうは、運命に翻弄されてもなお、恋する気持ちが溢れてしまい――。
至福のオール書き下ろし!

アルバイト先のホテルで行われた受賞パーティーで、笠置ゆうはある男と出会う。目が合った瞬間、心を奪われ、衝撃が全身を駆け抜けた――。
数日後、笠置家の末裔として、鷹司家の次期当主である柾啓の「花嫁」を選ぶための茶会という名の見合いに招待されたゆう。そして、そこに鎮座するのは、ホテルで出会った男だった。花嫁として迎えられたゆうは、惹かれる気持ちが止められず、柾啓の熱い指に翻弄される。躰の相性は合うも、柾啓の態度はつれなくて…!?

作品情報

作品名
宿命の婚姻~花嫁は褥で愛される~
著者
義月粧子 
イラスト
みずかねりょう 
媒体
小説
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
カクテルキス文庫
発売日
ISBN
9784864570800
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