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表題作吸血鬼はあいにくの不在

ヴィットリオ・サルバトーレ
探偵(吸血鬼)
栗栖直道
警視庁捜査一課の新人刑事,25歳

その他の収録作品

  • ヴァンパイア、求愛する
  • あとがき

あらすじ

「どんな依頼でも受けよう。報酬は君の甘美なる血だ」
警視庁の若手刑事・栗栖は、とある事件の捜査で探偵事務所を訪れる。
出迎えたのは、漆黒の長い髪に赤い唇の美しい探偵・ヴィットリオ。
なりゆきで共に軽井沢の資産家・一ツ木家に赴くことになるけれど、そこで子息たちが次々に惨殺!! 首筋には謎の噛み痕が…!
なぜか夜しか姿を見せず、魅惑的な微笑を浮かべる探偵を疑う栗栖だけど!?

作品情報

作品名
吸血鬼はあいにくの不在
著者
愁堂れな 
イラスト
雪路凹子 
媒体
小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
発売日
ISBN
9784199007682
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