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表題作この雨の夜が明けたら

松嶋周平
内装業者で恋人,20歳
大久保良文
不動産仲介会社勤務,27歳

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

「孤独な魂とひとりぼっちの魂が出逢えた奇跡──絶対に離さない」
不動産仲介会社に勤める大久保良文は恋人の松嶋周平と平和な日々をすごし始めていた。そんな折、松嶋の家に向かう途中で喧嘩を目撃してしまった大久保は、そのまま男に拉致されてしまう。男は大久保と松嶋の関係を知っているうえに、大久保がその日、仕事で訪れたいわく付きの物件とも関係しているようで…。

作品情報

作品名
この雨の夜が明けたら
著者
春間鹿野 
イラスト
高崎ぼすこ 
媒体
小説
出版社
大洋図書
レーベル
SHY文庫
発売日
ISBN
9784813041337
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