表題作はじまりはさよなら
- 攻カイル・翔・アスター
- 高級ホテルオーナー
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- 受黒須圭
- 会社員,人の生気を主食とする人外
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あらすじ
会社員として平凡な生活している黒須圭は、実は人間ではない。時折性欲の強い男から生気をもらって糧としている。ある日出会ったホテルオーナーの翔に「やっと出会った」と言われて、圭はそのまま翔に抱かれてしまう。翔は圭の正体を知っていて、「あんたは20年前俺の屋敷の庭師だった」というが、圭には全く記憶がなかった。執拗に圭を追い体を求める翔。圭の過去にいったい何が?それが分かったとき、二人の想いは…! ?