表題作ラブ・ポイズン
- 攻耕裕
- 工務店勤務(棟梁の息子)
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- 受盤田 洋人
- 友人(大工見習)
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あらすじ
同じ職場で大工仕事をするコースケとヒロトは、ガキの時からの付き合い。ヒロトはイケメンでモテモテな上、ヤリチンで貞操観念ゼロの悪魔のような男。コースケはそんなヒロトの切ない告白と、必殺ノン気殺しという魅力に、まんまと落ちてエッチしてしまって以来、ヒロトが気になって仕方がない。でもヒロトはそんなことはおかまいなしの様子。恋心が募るも、実はその気持ちはヒロトも同じだった。「俺のものになれ、となんで言えねぇんだ!」その言葉にコースケの気持ちと欲望は一気に爆発。むさぼるようにヒロトを抱く。激しく挿入を繰り返しながら「お前は俺のものだ!」と叫ぶコースケに、喘ぎながら幸せそうにうなずくヒロト。俺を抱いていいのはコースケだけだ……。