表題作メジャーリーグ 後編
- 攻ウェイド・ヴァレラ
- メジャーリーガー
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- 受相川九尋
- 通訳・代理人
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あらすじ
ウェイドはブルワースとの契約が終えニューヨーク・メッツへ移籍した。
一方、ウェイドの通訳兼世話役だった九尋も、祖父が亡くなったのを契機にニューヨークでウェイドの代理人のアシスタントをこなす傍ら、大学院へ進むことに。
こうして共に暮らすことになった二人だが、ウェイドの家にストーカーが押し入り、九尋は襲われる。
二人の関係もウェイドが強姦するような形で始まっただけに、二人はぎくしゃくしてしまう。
そんなある日、ウェイドの友人ジェイムズが二人の元に訪れ―。