表題作純情にはかなわない
- 攻新島スバル
- 先輩目当てで調理部に入る新入生
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- 受大隅紺
- 弁当作りを目指し調理部に入る新入生
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あらすじ
スバルとの関係はたぶん、腐れ縁。
小学校からの幼なじみで今は学校の調理部で。
いつも隣にいるのが当たり前だった――。
以前から、男女問わずとっかえひっかえだったスバル。
余計なお世話だと思うけど、あぶなっかしくて見てられない。
心配していたが不意に「紺のこと好きだよ」だなんてスバルに告られて、そのままキスされて…。
距離が近すぎて意識してなかった。おかしいな。スバルのことアタマから離れない――。