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表題作木陰の欲望

宇喜田鼎
16歳,高校生,身体が病弱な名家の息子
遠山瑞季
16歳,高校生,庭師の息子で鼎の幼馴染

その他の収録作品

  • 夜明けの先に
  • カバー下:あとがき

あらすじ

親友…“あの日"までは確かにそうだった。
だけど今は少なくとも――…

裕福な家に生まれながらも、病弱で孤独な少年・鼎を支えてくれたのは、
明るく元気な庭師の息子・瑞季。
鼎にとって初めてできた大切な親友。

しかし、ある事故が原因で瑞季は鼎を庇い背中に大きな傷を負う。
そこからすべてが変わってしまった―…。
高校生になった鼎を支配するのは、瑞季への強い想いと独占欲。
「自分だけの瑞季でいて欲しい…それが無理ならいっそー…」

幼なじみの不器用で切ないビターLOVE
描き下ろし後日談マンガ8ページ収録

作品情報

作品名
木陰の欲望
著者
暮田マキネ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801954335
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