表題作優しいケダモノ
- 攻井関真琴
- 高校一年生、16歳
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- 受藤倉咲也
- ミステリー作家、24歳
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あらすじ
マンションで独り暮らしする藤倉咲也は18歳。
対人恐怖症で高校にも通えず働くこともできない。
彼は、向かいのボロアパートに母親と2人で暮らす10歳の可愛らしく勇敢な井関真琴に惹かれ、自ら心を開くが、イケナイ悪戯までしてしまい、1年後罪悪感に堪えきれず姿を消してしまう。
5年後、ミステリー作家となっていたロリショタ趣味の咲也の家に、突然、むくつけき高校生に成長した真琴が出現!過去の悪戯の件で脅し、そのせいでマトモに女も抱けないと咲也を犯しまくる。
これは罰だと観念する咲也だが、快感に溺れてしまう。
しかしあんまりな扱われように咲也は反発し…。
ロリショタ趣味の青年とケダモノ少年の恋。
対人恐怖症で一人暮らしの咲也は、ふとしたことから明るく活発な10歳の少年真琴に惹かれてゆくが、イケナイ悪戯の罪悪感から姿を消す。そして5年、咲也の前に現れたのは、とんでもない男に成長した真琴だった!