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小説

  • 溺愛凶神さま、土蔵に監禁さるる

溺愛凶神さま、土蔵に監禁さるる

dekiai kyoujinsama dozou ni kankinsaruru

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表題作溺愛凶神さま、土蔵に監禁さるる

尽壽
松末家の管理する山に現れた神さま
松末桂衛
高校3年生

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

神さまから見放され没落した松末家。
進学費用を自分で工面する破目になった跡取り息子の桂衛は、消えた白蛇さまを探しに裏山の祠へ…。
そうして、しきたりに則って土蔵に監禁したのは、赤い髪に緋色の着物…獣じみた、だがとても男前の神、尽壽だった。
桂衛だけの神さま――人恋しがりの尽壽に身も心もゆるゆるにされてしまう桂衛。
ところがひょっこり白蛇さまが戻ってきて……。

作品情報

作品名
溺愛凶神さま、土蔵に監禁さるる
著者
鳥舟あや 
イラスト
青藤キイ 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
発売日
ISBN
9784829626085
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