表題作友人関係
- 攻和久井
- 相原の初恋の相手でHもする友人
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- 受相原
- ノンケにばかり惚れて振ら続ける男
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あらすじ
「何度でもふられてこい、俺は何があっても友達だから」
…そう言ってアイツは俺を抱く。
相原には、ふられる度に慰めてくれる友人がいる。
その友人・和久井は、相原の初恋ではじめてふられた相手。
以来、相原のことが放っておけないと言ってずっと側にいる和久井とは、いつの頃からかセックスまでするように。
自分をふったくせに、まるで束縛するかのようになんだかんだと干渉してくる和久井に戸惑いつつも、今の関係を壊したくない相原は───…。